ハイアットセントリック銀座東京をインテリア目線で見る
今回はハイアットグループの中でも、高級かつカジュアルな雰囲気を持つハイアットセントリック銀座東京をご紹介します。
銀座および有楽町からもさほど遠くない、並木通り沿いのロケーションにホテルがあります。
ホテルのインテリアやライティングって参考になりますよね。もちろん、これを自宅で再現しようとすると大変なわけですが。。
通路は鮮やかな印象です。
部屋
部屋のドアを開けたところです。ハンガー類はオープンな状態になっています。
壁には和風のイラストが描かれています。銀座の中心地という立地もあり、インバウンド客を主なターゲットにしているかと思います。
こちらのホテルの部屋が素晴らしいことは、導線に無理やムダがないこと。デスク、冷蔵庫、バス・シャワーエリア、トイレにスムーズにアクセスができ、必要なものがすぐ手に届く場所にあります。自宅でもホテルでも、快適に過ごすためには機能性って大事ですよね。
機能性をあげる一つの要素になっている、テーブル型の洗面台。鏡の部分を下に降ろすとフラットなデスクになります。必要なもののすべて引き出しに入っています。このデスクはもちろんハイアットセントリック銀座東京オリジナルで作成されたデスクだと思うので、お値段もそれなりにしたのではないでしょうか。
シャワー横のボタンを押すと水(お湯)がでてきます。もう一度ボタンを押すと止まります。クルクルとノブを回さなくても一気に水が出てくるのは楽でいいですね。機能的です。
バーエリア
こちらはバーエリア「NAMIKI667 Bar & Lounge」。夜のバー利用以外にも1日中食事をすることができます。
レストラン
こちらは朝食会場でもあるメインのレストラン「NAMIKI667」
朝でもライティングが綺麗に映えています。
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