ハイアットセントリック銀座東京をインテリア目線で見る

今回はハイアットグループの中でも、高級かつカジュアルな雰囲気を持つハイアットセントリック銀座東京をご紹介します。

ハイアットセントリック銀座東京の入口

銀座および有楽町からもさほど遠くない、並木通り沿いのロケーションにホテルがあります。

ハイアットセントリック銀座東京のロビー

ホテルのインテリアやライティングって参考になりますよね。もちろん、これを自宅で再現しようとすると大変なわけですが。。

ハイアットセントリック銀座東京の客室廊下

通路は鮮やかな印象です。

部屋

ハイアットセントリック銀座東京の室内

部屋のドアを開けたところです。ハンガー類はオープンな状態になっています。

ハイアットセントリック銀座東京客室内のベッドとソファー

壁には和風のイラストが描かれています。銀座の中心地という立地もあり、インバウンド客を主なターゲットにしているかと思います。

ハイアットセントリック銀座東京客室内のベッドとテーブル

こちらのホテルの部屋が素晴らしいことは、導線に無理やムダがないこと。デスク、冷蔵庫、バス・シャワーエリア、トイレにスムーズにアクセスができ、必要なものがすぐ手に届く場所にあります。自宅でもホテルでも、快適に過ごすためには機能性って大事ですよね。

ハイアットセントリック銀座東京客室内の洗面台付きデスク

機能性をあげる一つの要素になっている、テーブル型の洗面台。鏡の部分を下に降ろすとフラットなデスクになります。必要なもののすべて引き出しに入っています。このデスクはもちろんハイアットセントリック銀座東京オリジナルで作成されたデスクだと思うので、お値段もそれなりにしたのではないでしょうか。

ハイアットセントリック銀座東京のバスルーム

シャワー横のボタンを押すと水(お湯)がでてきます。もう一度ボタンを押すと止まります。クルクルとノブを回さなくても一気に水が出てくるのは楽でいいですね。機能的です。

バーエリア

こちらはバーエリア「NAMIKI667 Bar & Lounge」。夜のバー利用以外にも1日中食事をすることができます。

NAMIKI667 Bar & Lounge
NAMIKI667 Bar & Loungeのニョッキ
NAMIKI667 Bar & Loungeのハンバーガー
NAMIKI667 Bar & Loungeからの眺め

レストラン

こちらは朝食会場でもあるメインのレストラン「NAMIKI667」

NAMIKI667

朝でもライティングが綺麗に映えています。

NAMIKI667朝食のエッグベネディクト
NAMIKI667朝食のティラミス

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA