ヒルトン東京お台場と日本料理「さくら」からの絵画のような東京の眺め
東京・お台場にあるホテル、「ヒルトン東京お台場」。この周辺は若者のデートスポットや家族連れが訪れるイメージがあるかもしれません。そんな場所にあるヒルトン東京お台場をインテリア目線で見たいと思います。
ロビーにはやはり若いカップルや女性のグループが目立ちます。
この価格帯のホテルとしては一般的な雰囲気。大箱のホテルですし、悪くはありません。
部屋の中も綺麗にまとまっています。窓際にはテーブルと一人がけのソファーが2つあるので、軽食を取ったり本や雑誌を読んだりと、のんびりすることができます。
テレビも大型で、デスクも使いやすいです。
ベッドの後ろにヘッドボード(頭の上にある柔らかい壁の部分)があるだけで、高級感が出ますよね。
日本料理「さくら」からの絵画のような東京の眺め
さて、そんなヒルトン東京お台場ですが、ホテル内にいくつかあるレストランの一つに日本料理店の「さくら」があります。こちらのレストランでは会席料理、寿司、てんぷら、と3つの和食を楽しむことができます。
その中でも、エレガントリーとしては建物やインテリア、そしてそこから生まれる雰囲気の目線から、こちらの天ぷらカウンターをオススメしたいのです。
どうですか、この眺め!レインボーブリッジや東京タワーなど、東京のスカイラインをまるで切り取った絵画のように楽しむことができます。
もちろん天ぷらも楽しんで。
天ぷらカウンターは少し予算が高いので、そちらが利用できない場合にはロビーフロアにある「シースケープ」をどうぞ。こちらであれば、東京の景色を楽しみながら、少しリーズナブルに朝食やランチ、カフェ、ディナーを楽しむことができます。
自宅の窓ガラスも床から天井までこんなに高さがあったら素敵ですね。
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