大正時代の色を残す銀山温泉と能登屋旅館から学ぶセンス

銀山温泉から和のセンスを学ぶ

大正時代の建物を残す山形県の温泉街、銀山温泉。川を挟んだ建物のライトアップが美しく、観光客の目を引きつけます。銀山温泉の宿が集まっている地域は、川沿いに歩いて10分程で端から端まで歩ける距離ですが、その石畳に並ぶガス灯と大正ロマン漂う各旅館はそれだけで絵になります。

銀山温泉の夜景
銀山温泉の夜景
銀山温泉の夜景

美しいライティングや調度品は、自宅のインテリアの参考にもなります。

銀山温泉の夜景

歴史ある宿から新しいモダンな宿まで

古山閣 新館 クラノバの建物夜景
多くの宿は大正時代から続く歴史ある建物ですが、中には新しくこんなモダンな建物も。(古山閣 新館 クラノバ)
銀山温泉 藤屋の建物夜景

こちらの宿もライティングが素敵です。(銀山温泉 藤屋)

銀山温泉 藤屋の建物内デザイン
銀山温泉 藤屋の建物内デザイン

大正10年に建造された旅館・能登屋

こちらは大正10年に建造された能登屋旅館。「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われる旅館としても有名です。

能登屋旅館の建物夜景
能登屋旅館の建物夜景

木造3階建ての建物が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

能登屋旅館の客室
室内
能登屋旅館の客室内広縁
広縁
能登屋旅館客室からの眺め
部屋からの眺め
能登屋旅館の階段
能登屋旅館の夕食メニュー
能登屋旅館のソファーエリア
廊下・ソファーエリア

建物の外観写真にも写っている、建物真ん中の最上部にある塔のような部分は談話室として使われています。

能登屋旅館の談話室
能登屋旅館の談話室照明
能登屋旅館談話室の椅子

和のスタイルが好きな方に

伝統的な和のデザインでもモダンな和のデザインでも、銀山温泉の建物やインテリアは和のスタイルが好きな方の参考になることと思います。

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